投資家のなり方

投資家のなり方

初めてこのサイトをご覧になる場合はこのページからご覧になることを推奨します。

このページでは株式投資を始めるまでの過程を簡単に説明しているのでこの順序を参考に自分の環境を整えてください。

特に気になる記事はその都度にリンクがあるため、詳しく読んでいただいて理解を深めてもらえると嬉しいです。

投資を始める前に

投資を始めるにはまずは始められる環境を整える必要があります

投資には株価変動により投資元本より評価額が下がってしまうリスクがあります。このリスクの影響を受けた結果、日常生活に支障をきたしてしまってはいけません。

そのため投資を始めるには生活資金以外の余裕資金で行う必要があるのです。

投資のリスク
  • 出資した金額より評価額が低くなってしまういわゆる元本割れのリスクが生じる
  • この影響を受けた時でも生活にこまらない範囲でしか投資は行ってはいけない

資産を増やすための計算式は収入-支出+投資利回りで算出されます。

このため収入を最大化し、支出を最小化することで投資に使える資金を増やし、投資利回りを最大化することで全体の資産を増やしていくことが必要です。

ここで出す投資商品等はあくまで私見の下で紹介してます。実際に購入するのは自己責任ですのでご了承ください。

家計の管理

まずは家計の管理を行い、自分の支出を把握しましょう。その上で支出を最小化していく工夫をしていく必要があります。

そのためにマネーフォワードMEを利用するとすべてがスマホで管理することができます

家計の把握ができたら固定費を算出してみましょう。家賃(住宅ローン)、水道光熱費、通信費、保険等毎月固定でかかる費用が必ずあるのでここを低くする工夫をしていく必要があります。

我が家の固定費を参考に出しておきます。これをみて自分の家の固定費と比較してみてください。おそらく保険料に圧倒的差が生まれているのではないかと思います。

保険の見直し

生命保険、子供がいる方は学資保険等の保険商品を購入している方はそれを見直すとよいかもしれません。

私見としては積立型の生命保険は不要で掛け捨ての死亡保険のみで死亡のリスクのみに備え、それ以外の保険は公的医療保険を利用し、基本的に最低限の貯金で備えればいいと考えます。

家計の固定費で一番のウェイトを占めるのが保険です。

またその上で生命保険、学資保険等の積立型の保険は原則不要です

また、医療費は平均的なサラリーマンであれば高額療養費制度を使えば毎月最大10万円で済みますからこれは保険ではなく貯金からの支出で事足りるという判断です。

積立型保険が不要な理由
  • 積立期間中に解約すると元本割れするため簡単に解約できない(資金拘束が長い)
  • そもそも利回りが低すぎる(投資として中途半端)
  • 公的保険制度が充実しているため軽微な病気や怪我に対する治療費は貯金から使う方が効率がいい
入るべき保険
  • 収入保障保険 死亡すると生活が成り立たなくなる家族がいる場合のみ、目安は約3000円/月
  • 自動車保険 対人対物無制限と弁護士特約のみで他のオプションは不要、目安は約2000円/月
  • 火災保険 火災のリスクは少ないが発生すると生活が成り立たなくなるため必要、目安は持ち家で約2〜3万円/年

詳しくは下記の記事を読むとさらに理解が深まると思います。

これらをすべて解約すると多い人だと月3万円くらいの余裕資金が用意できると思います。

携帯電話を格安SIMに変更する

3大キャリアのスマホ利用料は非常に高額なため格安SIMにすると利用料が非常に安く上がり投資資金を用意しやすくできます。2020年8月現在、楽天アンリミットは1年間利用料無料キャンペーン中ですのでそれを利用するのが良いかと思います。

私のように田舎の兼業農家の方はiPhoneを使用していると通信容量に制限があったりSMSが使用できないのでは?という不安があると思います。これに関しての解説もありますので興味あればご覧ください。

【事務手数料3300円相当ポイント還元中】Rakuten UN-LIMIT

 

携帯料金のおすすめ
  • Docomo、SoftBank、auの場合:2,980円/月
  • 楽天モバイル+FUJI-WiFi (10GBプラン)の場合:1078円/月

生活防衛資金を用意しよう

保険の見直し、格安SIMへの変更を行うことでかなり月々の固定費が削減できたと思います。

それによって生まれた余裕資金でいきなり投資を始めてはいけません。

まずは貯金です。入院費や、車の軽微な修理費等の生活防衛資金をまず貯めましょう。

目安は収入の6か月分といわれています。給料が30万なら180万。そこからあふれた貯金を投資に回していきましょう。

 

投資の目的を明らかにしましょう

投資をする目的は何でしょうか?仮に資産をいくらにすれば自分は満足しますか?

ここをはっきりさせておかなければ投資をする意味がありません。

子供の教育資金、自分の老後資金、その人によってさまざまな目的があると思います。

そしてそれに必要な金額というのをしっかりシミュレーションをしてください。

教育資金としての出口戦略
子供1人が高校と大学でかかる教育資金は約800万円(全て国公立の場合)
15年で800万円を投資でつくるには年平均利回り5%で月3万円の積立が必要
老後資金としての出口戦略
老後を60歳から25年生きると仮定し、月々の生活費から老後資金を計算する
例)生活費15万/月、国民年金6万円/月の場合投資で用意しなければならない金額は2700万円
30年で2700万円を投資で作るには平均利回り5%で月3万2千円の積立が必要
 *厚生年金がもらえる場合はもっと少なく見積もれる

証券口座を開設しよう

支出の管理を行い保険を見直して投資資金を用意で来たら証券口座を開設しましょう。基本的に楽天証券をお勧めしていますが、SBI証券もいいと思います。

楽天の場合
  1. 楽天銀行のアプリをインストールする(スマホの場合)
  2. 必要項目を記入し、同時に証券口座を開設するにチェックを入れる(つみたてNISAも)
  3. 免許証の表裏の写真を撮影しアップロードする
  4. 約2週間後に口座開設完了のお知らせと仮パスワードとIDが届く

投資信託を積立設定しよう

証券口座を開設することができたらさっそく投資信託商品を積立ていきましょう

投資初心者にお勧めしているのはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。

理由は現在の時価総額トップ企業はすべて米国企業であり、世界の景気は米国企業の景気の影響を受けざる負えない状況です。

投資のリスクをなるべく最小限にしようとすると現在の最適解が米国株式のS&P500であるというのが私の見解です。

ずっと右肩上がりのS&P500(為替レートは考慮せず)

目的に応じた積立金額を設定して運用していきましょう。

配当金で生活を豊かに

さらに余裕が生まれたらお金自身に働いてもらうために高配当株式投資も始めましょう。

投資信託の積立投資が将来への投資だとすると高配当株式投資は現在の自分への投資です

おすすめは米国株高配当ETFです。

現在私はこの配当金を住宅ローンに当てておりかなり家計負担を減らすことができています。

はるさめの固定費

私自身の毎月の大体の固定費を公開しておきます。私が他の方と違った出費は養母の自宅のネット回線代と固定電話の費用を負担しているところでしょうか。

その他保険料等は参考になると思いますのでぜひ固定費を削減し投資資金の入金力を上げていきましょう