【第44回】時間を生み出すお金の使い方

自分の時間を浪費しないためにも家事の時間を減らす家電はなるべく買った方がいいと以前の記事で私は主張しました。

そこで自分の時間を作るために実際に導入している家電を紹介します。

はるさめ
どうか自分の価値を安売りせず、高めることに時間を費やしてほしいと思います。時間は有限であり唯一人類に与えられた平等なものですので大切に使ってほしいと思います。

目次

お掃除ロボットとハンディクリーナー

まずは掃除から基本的に床の埃や掃き掃除は全てお掃除ロボットのルンバに任せています。

最近のルンバはカメラがついてハイテク機能が満載で非常に高価なものになってなかなか手が出せない代物になっていますが、全然型落ちの物でも十分に満足できると思います。

実際に私が家で使っているのはルンバの780というモデルでたしか6年か7年前のモデルですがバリバリ現役で活躍してくれています。

人気商品のおかげでバッテリーや交換ブラシ、フィルター等も格安の代替品が売ってるので2年に1回くらいの頻度でこれらを交換しています。

また隅っこや床以外の階段等を掃除する際はマキタのバッテリー式ハンディ掃除機を使用しています。このマキタの掃除機はバッテリー式ながらも非常にパワフルで使い勝手が非常に良いです。
また、マキタのバッテリーは他のマキタの製品にも使用することができるので便利なのです。
私は他にマキタの草刈り機を持っているので同じバッテリーを流用してバッテリーの購入費は農業の経費としても計上しています。ここでもしっかりと家事按分を考えないといけませんがこうやって生活に必要なものを農業にも利用することは非常に大切なのです。
価格も1万円程度で小ぶりなので非常に取り回ししやすいのが特徴です。バッテリーも互換品が非常に安く売っているのでそれほど家計を圧排しません。

これら2つを組み合わせることで非常に低価格に家の掃除を行えるし、なるべく自分の時間を消費せずに掃除をすることができるので試してみてください。特にルンバは世界が変わると思います。

乾燥機付き洗濯機

次に私が最も苦手な家事である洗濯。これは非常に時間を取られます。

そこで我が家では乾燥機能付きのドラム式洗濯機にしました。これによって洗濯後にサンルームへ洗濯ものを運んで1つ1つの洗濯物を干す労力がなくなるのです。寝ている間に乾燥は終了してしまいます。

あとは畳んで収納するだけというとこまで工程が減るので非常に重宝します。

乾燥機を使わない場合、洗い終わるまで干せないので寝る前のルーチンにしている場合は非常に眠気との格闘になるのでストレスが半端じゃなく強くなります。

おすすめがあるのかと聞かれると乾燥機機能がありさえすれば特にはありませんが家電量販店で購入する場合は多少手間はかかりますが他店との見積もりを取ることをお勧めします。
その上で最終的に一番安くしたお店で買えば比較的相場より安めで購入できますのでやってみてください。
一応私が購入したものはHITACHIの風アイロンのドラム式洗濯乾燥機です。ドラム式洗濯機は縦型のものよりも大型になるため注意が必要だと思います。

食器洗い乾燥機

最後に一番これは絶対に欲しいというものです。やっぱり食洗器ですね。私の家はキッチンに内蔵のビルトインタイプの食洗器ですがもしなければ卓上タイプの物でもいいので買うことをおすすめします。

洗い物こそがおそらく子育て世代の親たちは一番時間と手間を取らされているのではないかと思います。正直子供たちがご飯をまともにこぼさずに食べてくれるなんて夢のまた夢です

そんな極限状態にストレスがたまった状態でまともに洗いものなんかできるはずかありません。怒りに任せて食洗器に皿をぶち込んでしまいましょう!!

するとあら不思議寝ている間にピッカピカですよ。100℃のお湯で洗浄してくれて乾燥もかけてくれるため消毒ができるため、手洗いよりもはるかに衛生的です。

食洗器だけでも導入するだけで自分の時間は格段に増えるのでこれは価値あるものだと思います。

いかがでしたでしょうか。今回紹介したものは簡単に決断できるほど安いものではありませんでしたね。しかし値段を見て価値を見ないとはこのことだと思います。本当に大切なものを長い目で見極めて選択してください。

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